2015.11.19 [ 佐久のおいしいもの ]
知っていますか?【アヒージョ】
幻の魚といわれた岩魚を一つの瓶に一匹贅沢に使い、小骨も食べられるように時間をかけて煮込んでおり、ふんわりとした食感と、岩魚の香りが引き立つ一品。
ほどよい塩分が染みわたり、肉厚な身には旨味が凝縮されています。
また、同商品の開発技術を活かして誕生した、『信州サーモンのアヒージョ』も試食させていただきました。
大石川の清流で育った信州サーモンを、“幻のきのこ”といわれている「はくれい茸(小海町産)」と一緒に、オリーブオイルとニンニクで煮込んだひと品。
はくれい茸は、白色で笠が丸く、大きくて肉厚かつクセのない味と柔らかな食感が特徴で、「陸のあわび」といわれているそうです。
また、アクセントとしてオリーブの実も入っており、香りと彩りを添えています。
ピンク色の信州サーモンとはくれい茸、オリーブという食感の異なる三様がお互いを補完し合い、相性抜群です。加えて、食べ終わったあとも、具材のエキスが染み込んだオリーブオイルの芳醇な香りが口の中いっぱいに広がります。
そのまま食べてもとてもおいしいのですが、使い方次第で高級な料理に変身します。
例えば、フランスパンにのせて食べたり、パスタの具材として使ったりと、ちょっとしたひと工夫とアイデアで、家庭でも手軽に使えます。
南佐久のこだわりぬいた逸品をぜひご賞味ください!
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