商工観光課のポンタです。

以前「世界の果てまでイッテＱ！」のカナダロケで放映された今大注目のウィンタースポーツ「雪合戦」。
この雪合戦が2/23(日)、昨年に引き続き白樺湖の池の平ホテルを舞台に開催されました【東信州雪合戦大会in白樺リゾート】。
（イッテQを見た！といって栃木県から初参加して下さったチームも）

佐久地方事務所も「スノーリゾート佐久」キャンペーンの一つとして支援しており、今回は試合の審判に初挑戦！（ちゃんと資格も取りました）

まずは、開会式にアルクマが登場

続いて、1998年長野冬季オリンピックの際に用いられたトーチ（佐久市の㈲大原工業が制作）も彩りを添えました。

アルクマを前にした選手宣誓に、恒例の撮影会

そんなこんなでひと盛り上がりした後、いよいよ競技がスタート

報道機関もその様子を取材。否応なしに試合に熱が入ります。

飛び交う雪玉

一か八かの決死の特攻

フラッグを巡る駆け引きの末の「フラッグダッシュ」
息を飲むような試合が続きます。

時には、決着が着かず、ビクトリースロー（雪玉の的当て）での勝負も
　

この大会は3/8(土)9(日)に白馬で行われる第１回日本雪合戦選手権大会の予選会を兼ねており、上位4チームが全日本大会に出場します

2週続けて週末に大雪に見舞われた佐久地域ですが、この週末は晴天に恵まれ最高のコンディション
雪上には久しぶりに歓喜の声が戻りました。

佐久地域のスキー場は、交通網の復旧で通常の営業体制に戻りつつありますし、ゲレンデの状況も最高の状況です。
この機会を逃す手はありません。　Let’s Go! 「スノーリゾート佐久」