商工観光課のおかっぴーです。
2/17（日）に白樺リゾートで行われた雪合戦大会に合同庁舎から２チームが参戦しました。
もちろん全員初めてのスポーツ雪合戦です

チーム名は「プレジデントA」と「プレジデントB」。（プルーンの名前）

朝7時過ぎに戦場へ

マイナス15℃の銀世界が朝陽に照らされ、合戦前とは思えない神秘的な雰囲気です。

 
・・・武者震いが止まりません。

今回の大会は中学生以上が対象の部と小学生や女性が対象の部に、県内外の計２１チームが集まりました。

開会式では聖火の点灯や
 
佐久市の「鯉太郎ミニ」が登場し、戦場を盛り上げました。

さて、いよいよ出陣・・・。
 

その前にやることが一つ・・・雪玉づくりです！
 
写真の青い器具で雪玉を量産するのですが、これが意外に大変！！
白樺高原自慢のパウダースノーはなかなか固まらないのです。
また、１セット９０個×３で、試合前に270個の雪玉を必ず用意しなければなりません。

でも、スタッフの方が手伝ってくれますので安心です(’-’*)
 
こんな感じで毎試合用意しました。

★この雪合戦、意外とルールが奥深いので、詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.jyf.or.jp/about/rule.php

簡単にいうと、１セット３分で
・タイムアップ時に残った人数が多いチーム
・相手を全滅させたチーム
・敵陣地にある旗を抜いたチーム　　　が、そのセットの勝者です。

２セット先取したチームが勝ちです。

さあ、バックラインに並んで試合開始です！！

((ここからはダイジェストでお送りします))

走る
…相手の雪玉をよけながら、フラッグに向かって突き進む

投げる
…一球入魂。当たると信じて。

隠れる
…好機をじっと待つ。たまに上から雪玉が飛んでくるので注意。

奪う
…被弾を恐れず突き進んだ勇者の証。意外とあっさり獲れることも！？

こんな感じで、１チーム２試合を行いました。
結果は…
Aチーム　0勝2敗　　　　Bチーム　1勝1敗　　　　　でした

　感想としては、思ったよりもコート内の人と玉の動きが激しく、集中していないとすぐにアウトになります。
　また、チームで作戦を立ててきちんと役割分担しないと、いつの間にか味方が1人もいないなんてことに…。

ですが、他のスポーツにはないスリルが味わえます！
壁に隠れながら相手に玉を当てた時や味方と協力してフラッグを引き抜いた瞬間の喜びと達成感は、あの戦場でしか味わえません

このスポーツをもっとメジャーにするためにみんなで盛り上げていきましょう♪
初心者こそ、楽しめますよ☆