佐久建設事務所のエムエムです！

県民の皆さんにはあまりなじみのないダムの開放を7月27日（土）行いました。

毎年、佐久穂町役場との共同開催で、今年は町の東側に位置する余地（よじ）ダムです！

毎年7月21日～31日までの間を、国土交通省と農林水産省では「森と湖に親しむ旬間」と定めていますので、その一環としての一般開放です。

今年も天気に恵まれ、おんぶされた生後○ヶ月の赤ちゃんから８０代のご年配の方まで、たくさんの皆さんにお越しいただきました。（感謝！！）

さて、私たち職員がご案内する「監査廊（かんさろう）」ですが、水をせき止めているダム本体内部に設けられた上り下り合わせて２６６段の階段！（汗）

入口の気温２６度ですが、階段を下りるとそこは気温８度の別世界。

「寒ーいっ！」と言うご婦人から
「全然寒くないじゃん！」と強がってみせる半袖半ズボンの男の子
地下深く続く長い階段を前に「こわい！やめる！！」と半ベソの女の子
もう、ちょっとしたアトラクションです。

とあるお孫さんを連れたお爺ちゃんは
「疲れてよく寝てくれるわい！ハハハ」

一気に１００段余りを降りると一旦あたたかい外へ
（写真右上の監査廊入口から左下の外へ出て、高さ42メートルのダムを見上げます）

残り少しの階段を振り返ると下にいるお友達に「おーい！」

管理棟ではダム施設や機械の説明を行いました。

また、外では別の催しがあり子供たちは目を輝かせ楽しんでいました。

わたあめや・・・

ボンボンすくい・・・

夏休み工作教室に・・・

豪華(？)商品を賭けた丸太切り大会まで

皆さんけがもなく大盛況に終えることができました。

これをご覧になったお父さんお母さんじぃじにばぁば、興味あるあなた！

来年もお待ちしています。