年々盛り上がりが加熱している「ハロウィン」ですが、皆さんはどのように過ごされたでしょうか？

長野地方事務所商工観光課のがっちです。

今年のハロウィンは土曜日ということもあり、様々な場所でハロウィンイベントが開催されました

ハロウィンのイメージカラーといえば「オレンジ色」ですが、その「オレンジ色」にゆかりがある商店街で「ハロウィンイベント」が開催されるということで、イベントにお邪魔してきました。

その場所は、「AC長野パルセイロ」のホームグラウンド(南長野運動公園）の御膝元でもある篠ノ井駅前の商店街です。

このイベントは「篠ノ井駅前ハロウィンフェスタ2015」と名を打ち、10月25日(日）にはワークショップ「かぼちゃランタンづくり」が開催され、10月31日(土)に「ちびっこハロウィンまつり」が開催される2部構成となっております。

その中で、今回は「ちびっこハロウィンまつり」の様子をお伝えします

篠ノ井駅からスタジアムまで続く篠ノ井駅前通りは通称「オレンジロード」と呼ばれ、道路脇にはAC長野パルセイロのバナーや花壇にオレンジ色の花が植えられており、飲食店では新ご当地グルメとして「橙麺」や「橙皮」を使用したオレンジ色の料理（橙.conグルメ）を提供するなど、まち全体でAC長野パルセイロを応援しています。

花壇横には先週（10月25日）の「かぼちゃランタンづくり」で参加者が作った個性的な「かぼちゃランタン」60個が並び、普段からオレンジ色に彩られた商店街ですが、更にオレンジ色豊かな商店街となっていました

「ちびっこハロウィンまつり」は当初の募集人員が50名だったところ、申し込みの問い合わせが多く、急遽100名に増員しての開催になったということで、改めてハロウィン人気の盛り上がりを感じました

受付を済ませたら「仮想衣装づくり」を開始。

衣装にマジックで思い思いのデコレーションをして準備を整えます。

準備が整ったら本番スタート

かわいく仮装したちびっこたちが篠ノ井駅前商店会の協力店をまわります。

若干肌寒い気候ではありましたが、子どもたちの元気に走り回る姿を見てこちらも元気になりました。