長野合同庁舎の緑のカーテンが、お盆を過ぎてようやく見頃を迎えました。


今年は昨年と比べて花付きが非常に早く、玄関前を通るたびに花摘みを行っていました。
花摘みには、種を作るためのエネルギーを蔓の成長に回してもらうことや、こぼれ種を減らして今年や来年の間引き作業を楽にするという目的があります。
ところが、今年は例年と少し様子が異なりました。次々と花を咲かせるものの、種をつける前に花が枯れて落ちてしまうことが多く見られたのです。
また、花を咲かせることに多くのエネルギーを使っていたためか、なかなか蔓が伸びませんでした。例年より成長がゆっくりで、「緑のカーテン」と呼べるほどには茂らず、茎も細く頼りない印象でした。
振り返ってみると、今年はカメムシなどの害虫をほとんど見かけなかったこともあり、例年ほどこまめな手入れをしていなかったような気がします。水やりの量も少なかったのかもしれません。「このまま大きく育つだろうか」と心配になる時期もあり、水やりの量を増やしたりして成長を見守っていました。
そして、お盆を過ぎた頃から蔓が勢いよく伸び始め、葉も大きく育ち、ようやく窓辺を彩る立派な緑のカーテンになりました。
現在も花付きは非常によく、朝9時頃までは一面に花が咲き誇ります。鮮やかな花と緑の葉が織りなす風景は、来庁される皆さまや職員の目を楽しませるとともに、厳しい残暑の中に涼やかさを感じさせてくれます。
長野合同庁舎へお越しの際は、ぜひ緑のカーテンをご覧ください。植物のたくましい成長ぶりと、四季の移ろいを感じていただければ幸いです。


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