こんにちは！三寒四温の今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。総務管理課のKNです。

３月１７日（月）、長野合同庁舎にて「令和６年度消防庁長官表彰伝達式」を行いました。長野地域管内では、２１名の方々が「永年勤続功労章」を受賞されました。また、団体では、表彰旗を飯綱町消防団が、竿頭綬を須坂市消防本部・高山村消防団が連名で、それぞれ受賞されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※「永年勤続功労賞」は、消防吏員、消防団員又は消防教育職員として２５年以上勤続し、成績優秀で他の模範と認められる者が表彰の対象となります。

坪井長野地域振興局長から賞状と記章が伝達され、祝辞が述べられました。

受賞者を代表して、千曲坂城消防本部の山田消防司令長より謝辞をいただきました。

今年の２月にも、岩手県大船渡市の大規模な山林火災に、県内でも上田市で山林火災が発生しました。このように災害が頻発する中で、地域の安心・安全を守るために、日夜献身的にご尽力されている消防吏員や消防団員の方々の存在はますます重要になっています。

特に今の季節は乾燥によって火災の発生が高まりやすくなっています。野焼きの際は、場所を離れず消化は確実に行う、日頃から防火機器を備えておく等、防火防災への心がけが重要ですね。