ぜひその場には地酒を選択して、帰省する方は信州の地酒を持って帰って楽しんでください。
また、高沢杜氏さんから長野県の地酒の魅力を伺いました。
”長野県は、新潟県に次いで2番目に酒蔵数が多いですが、小さい酒蔵が多くあります。
しかし、それぞれがワイン同様に(人も酒も)個性的です。
だからこそ、蔵元杜氏も増えているので顔の見える販売をしたい。”
確かに、私が訪問した県内の一部酒蔵だけとってみても、とても個性豊かでした。
それぞれの蔵人やお酒に愛着が湧いて、親しみを持ってお勧めしています。
このブログに掲載されている蔵人の皆さんの顔を思い浮かべながら・・・
では、蔵元の顔が見えるところはどこ? というと、
例えば日本酒イベントに出かけてみること!
これは、冬場の酒造りの季節は少ないですが、それ以外の時期にはたくさん催しがあります。
そこには社長さんや杜氏さんが参加されている場合もあって、試飲しながら直接こだわりや特徴を聞けます。
他にも、蔵元見学を受け付けているところは訪問することで、
醸造場を見ることができるところもあって、より詳しくお話を伺えるのでおすすめです。
豐賀は蔵元で販売していません。豐賀が買える店での販売です。
米川は蔵元で販売しているそうですよ。
詳しくは高沢酒造にお問合せください。
住所:上高井郡小布施町大字飯田776
電話:026-247-2114
FAX:026-247-2208
e-mail:yonekawa@stven.home.ne.jp
高沢酒造ホームページ:http://members.stvnet.home.ne.jp/yonekawa/index.html
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