みなさんこんにちは！総務管理課のヒュッゲです🐤

8月5日(土)に長野市で「第53回長野びんずる」が開催されました！

長野びんずるとは…昭和46年に、長野青年会議所が中心となり創設した市民祭。市内様々な団体が連を成し、長野駅前の通りを十字に渡り踊ります。

今回は、3年ぶりに規模を縮小して開催された前回大会を経て、4年ぶりの通常並規模での開催となりました。

そんな熱いお祭りに長野県連として参加してきました！
今回の参加者は長野地域に勤務する職員総勢約60名！
昨年は長野県連としての参加がなかったこともあり、参加者の気合いはバッチリです🔥

お昼に集合し、まずは踊りの練習！
長野びんずる基本の「新正調踊り」を練習します。初めは難しかったのですが、10分も踊れば揃ってきました🌟

長野県連はしゃもじと、揃いのアルクマポロシャツを着て臨みます！

みんなでお弁当を食べ、気合いも十分！！！
いざ中央通りへ繰り出します！
今年の参加連は83連、参加者総勢3883人。会場はものすごい熱気に包まれていました。

長野県連の目印はこのアルクマ灯篭とのぼり旗。

アナウンスの「3,2,1せーの！」の合図でいよいよお祭りがスタートです！
83連が一斉に踊りだします。
すれ違う他の連のみなさんと交流したり、オリジナルの踊りに沸いたり…😁

踊りをボランティアで教えている、長野市民舞踏連盟連のみなさんは、何度すれ違ってもお手本の美しい踊り。
思わず皆背中が伸びます😂
チアリーディングの格好で元気よく踊る子どもたちには元気をもらいました✨

踊りエリア5箇所にあるこちらの燈釜。
善光寺本堂に1400年にわたり受け継がれている“不滅の常燈明(じょうとうみょう)”から採火されています。
参加者の安全と、長野びんずるの安全を祈願して、祭りの初めから終わりまで、会場を燃やし続けます。

渡り踊りながら、「15分踊って、15分休憩」を6回繰り返します。

合間に飲むお茶やお酒の美味しさといったら…！🍻

午後9時、最後の踊りが終了しました🏮
初めは、「この暑いなか3時間も踊れるかな…」ととっても不安でしたが、始まってみると楽しく、すぐに終わってしまいました。
私は今年が初めての参加でしたが、先輩方によると、「こんなに元気のある長野県連は初めて」だそうでした！😂

最後はみんなで道端のゴミ拾いをして帰ります。

同じ連の方、他の連の方、沿道の方とたくさん交流しながら、汗をかきながら踊る体験ができてよかったです。
通常規模の開催にご尽力された実行委員会の皆様、ありがとうございました！
来年も、無事に開催できることを願わずにはいられない、楽しく熱いお祭りでした。

長野びんずる公式HP