2012.02.08 [ 下伊那/地事ブログ ]
高森町に県産材のモデルハウスが完成しました!
南信州は高森町。川をへだてた向こうはすぐ飯田市座光寺という、十数年後にはさほど遠くないところに中央リニア新幹線の県内中間駅ができ、都心まで数十分というこの上ない立地条件の場所に(笑)、この度、県産材を使ったモデルハウスが完成いたしました。
このモデルハウス、飯田市の大蔵建設株式会社さんが、県の「県産材住宅モデル整備事業」を活用して整備しました。
南信州のスギ、ヒノキを構造材や内装に、県内のカラマツを外壁にふんだんに使っており、気持ちいい県産材の家ができあがりました。
南側の大きい窓から太陽の光がいっぱい差しこんで、明るく開放的な空間がとても心地よいです。
さて、このモデルハウス、県産材を使っていること以外にも、他ではあまり見られない、いろいろな特徴があります。
その特徴はというと・・・モデルハウスですので、皆様ぜひ現場にお越しいただき、見て触って体感してください!
ということで、大蔵建設株式会社さん主催の見学会が下記のとおり開催されます。多くの皆様にお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(見学会案内のチラシ)
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