2017.09.13 [ 【情報発信】信州「森に通う道」 ]
【信州「森に通う道」シリーズ】池の平湿原(東御市)
アザミとクジャクチョウ(国立科学博物館のウェブサイトによると、日本には150種ものアザミが分布しているそうです。なかなか奥深そうなので尻込みをしています。私は「きれいな花だな」でとどめておきたいと思います。)
アザミとギンボシヒョウモン
マツムシソウのほかにもアザミの花がまだ残っていて、チョウばかりでなくハナバチやアブの仲間などほかの虫たちにも大人気の様子でした。
ギンボシヒョウモンは、アザミがお気に入りらしく、マツムシソウには目もくれず、アザミからアザミへとハシゴしておりました。
エゾリンドウとハナバチの仲間
リンドウはちょうど見頃で新鮮な様子。そんなリンドウにハナバチは潜り込んで、蜜にありついていました。
だらしなく飛び出た後ろ脚とお尻が、なんともかわいらしいですね!
(家族に「これ、どう?」なんて自慢げに見せたりしますが、イマイチな反応しか返ってこないのが現実です。完全に自己満足です…)
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