来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

松本合庁トレッキング部活動報告④

こんにちは!松本合庁トレッキング部事務局です!

第4回として、11月7日(土)に「天狗岳(北八ヶ岳)」トレッキングを計画しましたが、10月の西穂独標に続き悪天候のため部としてのトレッキングは中止になりました。

しかし、翌日の天気は強風が予想されたものの晴天が期待されたので、個人で行ってきたので、その様子をお伝えします。

八ケ岳は、夏沢峠を境にアルペン的な風貌の南八ケ岳とシラビソの森や池の幽玄的な北八ヶ岳に大きく分かれます。今回行く天狗岳は北八ヶ岳最高峰の双耳峰で北方の森と南峰の岩山の両方が楽しめる素晴らしい展望が魅力の山です。車で麦草峠近くの白駒池有料駐車場から、標高2646mの天狗岳を目指します。

起点となる白駒池有料駐車場です。ここから白駒池まで15分程度。

紅葉シーズンは大混雑だそうです。

高見石へ向かいます。麓のほうは道が整備されています。

高見石に到着。浅間山と白駒池を眺めます。

洒落たテラスを備えた高見石小屋。揚げパンが名物と聞きましたが、先を急ぎます。

中山へ向かう登山道。大きな石がゴロゴロした道です。石と石の間は凍っている箇所もありました。

厳しい環境のため、木が大きく育ちません。

前日の雨でぬかるんだ箇所も多くありましたが、森の香フィトンチッドが心地よいです。

中山の頂上は森の中で眺望は利きませんが、少し先の中山展望台はだだっ広く眺めが良いです。

写真は蓼科山と霧ケ峰。この日は強風で油断するとよろけました。

中山展望台から見るニュウ。

刈り取った稲を円錐形に積み上げる「にう」を語源とする説や、遠くから見た山の姿が「乳」に似ているなど諸説あります。

北八ヶ岳で唯一富士山が見えるところだそうです。

中山展望台からの下りで、天狗岳が大きく見えました。

左側の東天狗岳は名前のいわれのとおり天狗の鼻のような岩峰です。

東天狗岳に到着。蓼科山方面の眺め。

遮るもののない素晴らしい展望です。

南八ケ岳の峰々。左から硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。

右手奥には南アルプス(北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈岳)が見えます。

東天狗岳から浅間山。

西天狗岳到着。

標高はこちらのほうが高く、頂上は広いので休憩にはもってこいですが、展望は劣ります。

唐沢鉱泉から登ってくる登山者が多かったです。

天狗の奥庭。

岩がゴロゴロして歩きにくいです。

またのぺっとした地形で目印のペンキも不明瞭なので、ガスにまかれたときは要注意のように思います。

黒百合ヒュッテに着きました。

ここでコーヒーブレイク。600円で本格的なコーヒーが楽しめます。

太陽光発電や、下水処理水の再利用等環境に配慮された山小屋です。

黒百合ヒュッテの新型コロナ対策。

ニュウに到着。富士山が見えました。

これから向かう白駒池が見えます。

白駒池からニュウへ登ってきた家族連れがたくさんいました。

白駒池が近づくと大木も見られるようになりました。

ここまでの下りは少し荒れていて歩きにくく、歩きやすいところを登山者が歩くために道が拡がっています。

白駒池周回コースに入りました。

苔ブームで観光客が多いので、道は歩きやすく整備されています。

所々解説版があります。

この山旅の終わりはきらきら光る白駒池。標高2100m以上としては日本最大の天然湖だそうです。

頂上以外はあまり人に会わず、晩秋の静かな山旅を楽しめました。

 

≪参考タイム≫

白駒池駐車場→(30分)高見石→(40分)中山展望台→(20分)中山峠→(40分)東天狗岳→(10分)西天狗岳→

(40分)天狗の奥庭→(20分)黒百合ヒュッテ→(50分)ニュウ→(50分)白駒池(青苔山荘)→(10分)駐車場

信州山のグレーディング難易度評価:3B相当

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