2024.07.13 ［ 松本地域の市村松本農業農村支援センター ］
ホントはどうなの⁉最近見かけるファン付きウェア
15分間作業をした後の様子をサーモグラフィーで見るとこんな感じでした（青っぽい方が温度低い）。
そして、ウェア内の温度は1.5～6.1℃低くなりました！。
価格（およそ5,000~25,000円）は、バッテリーの容量や風量の違いによるところが大きそうです。
ウェアのタイプは、炎天下での農作業の場合、フード付きの長袖タイプだと腕や頭まで涼しく、日焼け防止にもなるようです。
また、ふくらんだ袖が農作物にぶつかって傷めてしまう心配のある農作業では、ベストタイプを着る人が多いです。
↑ 長袖タイプでレタスの定植 一見暑そうですがウェアの中は快適です
利用場面に応じてウェアを選んでみてください。
この夏、ぜひお試しを！
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