12月3日~9日は障害者週間です。
長野県では、JR長野駅前・松本駅前で啓発活動を行いました。
この記事では、松本駅前での啓発活動の模様をお伝えします。
12月3日、火曜日。冬の始まりを感じさせる風が吹く早朝の松本駅。
松本山雅マスコットキャラクター「ガンズくん」とアンバサダーの鐡戸さん、松本市身体障害者福祉協会の会長さん、県障がい者支援課職員、松本保健福祉事務所福祉課職員が松本駅前に集まりました。
松本駅を通勤や通学で利用する県民の皆さんに、チラシとポケットティッシュ(ヘルプマークデザイン入り)をお配りしました。
来年は東京パラリンピックが開催されますね。
パラアスリートたちは、大会で素晴らしいパフォーマンスができるよう、日々トレーニングを積んでいます。
また、スポーツの分野に限らず、会社勤めや芸術活動など、障がいのある人たちは様々なかたちで社会に参加しています。
あなたの生活の一部分は、もしかしたら、障がいのある誰かによって支えられているかもしれません。
障害者週間とは?
障害者基本法により、毎年12月3日から9日までの期間は「障害者週間」と定められています。
障がいのある人が、あらゆる分野の活動に積極的に参加すること等を促進するため、国及び地方公共団体が民間団体等と連携して、障がいのある人の自立及び社会参加の支援のための様々な取組を実施しています。
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