2025.12.10 [ 環境・廃棄物対策課 ]
リチウムイオン電池を使った持ち物の状態を年末大掃除と合わせて確認してみませんか!🔥
こんにちは!環境・廃棄物対策課です😊
12月に入り、そろそろ天気予報でも雪マークが見え隠れし始めたなあ・・なんて思っていたら、12月ももう10日・・・👀⁉
なんということでしょう、今年中にやっておきたかったアレやコレが後20日で出来るでしょうか・・・と、毎年思っている気がします。
新しい年を迎える前にやっておきたいアレやコレ・・・いつかやればいいかと思って、とりあえず保留していたアレやコレ・・・皆さんは何か思い浮かべることがあるでしょうか。私は、たくさんありますが、やはり大掃除でしょうか。やり始めればどうにかなるとわかっていても、やり始めるのが億劫なんですよね😓
年末に大掃除をされる方は多いかと思いますが、その大掃除で発見された不要物はどうしていますか?地域のごみ出しで捨てれるものなら、決められた日に捨てれば回収してもらえると思いますが、そればっかりではないかもしれません🚮
そうなると、つい一旦保留してしまうかも・・・でも、いったん保留してしまうと、そのまま放置してしまいがちではないですか?そのまま放置すると、思わぬ事故を起こしてしまうかも・・・🔥
「リチウムイオン電池」って、聞いたことありませんか?公共交通機関でリチウムイオン電池を使用したスマートフォンのモバイルバッテリーが発火してニュースになっていたこともありました。環境省のHPによると、リチウムイオン電池は、小型で軽量、エネルギー効率が高く、経済性に優れていることから様々な身の回りの製品に普及しているそうです。そして、その一方で、リチウムイオン電池などに起因する火災事故等の発生件数も増加しているとのこと。
調べ物も道案内も、買い物も、好きな音楽の再生も、全部スマートフォン一つあればできてしまう一方、スマートフォンのバッテリーが切れると途端に途方に暮れてしまうため、モバイルバッテリーを欠かさずに持ち歩いている!なんて方も多いかもしれません💼
または、旅行の時だけお守りがてらにもっていく、なんて方もいるのではないでしょうか。私はこのタイプで、どこにしまい込んでしまったのかもすっかり忘れてしまうくらいには普段見ることもなく・・・このままいくと、突然どこかで発火して借家を全焼し路頭に迷う、なんてことになりかねないので、一旦処分することにしました🔥🔥
リチウムイオン電池はただでさえ引取場所が限られているうえに、これを放置して膨張してしまうと、さらに引取場所が限られてしまいます。年末年始の大掃除の際に、お手持ちのリチウムイオン電池を使用した機器について、本当に必要か?まだ適正に使えそうか?膨張していないか?という点も、ぜひ確認してみてください😎
リチウムイオン電池を処分したい場合、お住いの自治体によって捨て方が異なります。まずは、「○○○(自治体名) リチウムイオン電池 捨て方」で検索してみてください!
また、環境省では、リチウム電池による火災防止強化キャンペーンを実施中で、特設サイトも開設中とのことです。合同庁舎にもキャンペーンポスターが掲示してありますので、是非ご覧ください😊
環境省のHPはこちらからご覧ください💻(外部サイトが開きます)
(ポスターはこんな風に掲示しています📌)
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