4/24に冬期通行止めが解除されたばかりの【高ボッチ高原】に何年振りだろう?朝陽を見に出かけてきました。
高ボッチ高原には松本側から入る(崖の湯ルート)と塩尻の国道20号から入る(東山ルート)の二つがあります。(※道路状況の確認 塩尻市ホームページ)
今回は2021年(令和3年)の地滑り災害以来通行止めになっていた東山ルートから出発しました。
道中は狭く行き違いも難しい場所が多いため、上から車が来ないことを祈りながら進みました。
朝4時半、上の気温は3℃……下界とは10℃以上の気温差でまだ寒さを感じましたが、ゴールデンウィーク2日目のためか、多くの人がキャンプをしたり朝陽を見に三脚を立てシャッターチャンスを待っている人がいました。
360度の眺望が望める山頂からは、北アルプス・八ヶ岳・南アルプス・眼下には諏訪湖、さらには
富士山も見えました。(写真では見えない)
そして待つこと30分...太陽が顔を出してきました。
段々と色づいていく空と山の景色のコントラストは素晴らしく、何度も来たことがあるはずなのに、こんなにも素敵な眺望が見れるとは思いもしなかったです。
今回は朝陽を見に出かけましたが、夕陽・夜景もきっと綺麗だろう...そしてかなりの確率で見られるという秋の雲海も楽しみに出かけてみようと思います。
6月はレンゲつつじ、8月は草競馬、10月中旬~12月は雲海と見どころいっぱいの高ボッチ高原ですが、私のスマホの撮影では、壮大な眺望と美しさが残念ながら伝わらないかと思います
ぜひご自身の目で確かめに出かけてみてください。
<参考>塩尻市観光協会
壮大な景色を眺めていると、日々のストレスや悩みも小さなことだと感じて気分もよくなり、リフレッシュできますよ
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