10月も下旬となり、すっかり肌寒くなってきましたね。
でも、まだまだ登りますよ。10月18日(土)松本合同庁舎トレッキング部は北アルプス「燕岳(ツバクロダケ)」登山でした。
燕岳は南北に延びる常念山脈の一角で、われわれ地元の安曇野市と大町市にまたがっており、小中学生が学校行事で登る山のメッカとしても知られています。山の名前は春の雪形がツバメに似ているからだとか。
当日の登山ルートは安曇野市中房温泉の登山口から合戦小屋を経て、燕山荘、燕岳山頂へと向かうルートです。
当日は雲一つない快晴!!
部員の日頃の行いがよかったのでしょうか(笑)?
駐車場は午前7時前でほぼ満車状態でした。
さーて登るぞ、先ずは記念撮影
登り始めはいきなりの急勾配が待っていました。
北アルプス三大急登は伊達でないと身を持って知ります。
急勾配ではありますが、階段や休憩所など綺麗に整備されています。
道幅が狭い所もありますので、すれ違う際には気を付けて、譲り合いの精神です。
どんどん登ると富士見ベンチに到着。名前が示すとおり遠くに富士山が見えました。
登りはじめて2時間半程で、合戦小屋に到着し一休み。
アルクマも雪だるまと一緒に一休み。
夏には、松本地域特産のスイカも販売しているそうです。
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