来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

中部山岳国立公園乗鞍岳について

7月27日(金)に乗鞍岳畳平に行ってきました。

県道乗鞍岳線は7月1日から10月31日までの間、長野県の三本滝ゲートから岐阜県境までマイカー規制を実施しており、大型観光バス、定員が11人以上のマイクロバス、タクシー、自転車、警察の許可を受けた車両以外は通行できません。岐阜県側の乗鞍スカイラインも同様にマイカー規制を実施しています。

・乗鞍高原牛留池から乗鞍岳を眺めた様子

牛留池は休暇村乗鞍高原から徒歩10分程度のところにあります。

・長野県と岐阜県境にある国内で最も標高が高いところにあるバス停

昨年から降車専用のバス停として新設されました。標高は2716mです。

・畳平のそばにある鶴ケ池の状況

池の奥が畳平の駐車場となり、鶴ケ池と畳平は岐阜県となります。

・乗鞍岳(剣ヶ峰)への登山道から見えた池

畳平で使用する水を供給しています。

この池は、雪渓から流れ出した水で満たされており、年により池の水量が異なるそうです。

・乗鞍岳(剣ヶ峰)への登山道から見える県道乗鞍岳線

登山道は長野県と岐阜県の境を通っていますが、この付近は長野県側となります。

眼下に大雪渓の駐車場がよく見えます。

・乗鞍岳(剣ヶ峰)の状況。標高は3026mです。

乗鞍岳は標高3000mを超えている日本で数少ない山域です。周辺にはライチョウも生息しています。

・乗鞍岳(剣ヶ峰)から畳平方面の眺望

この日は天気が良く、大勢の登山者がいました。

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