今日から１２月。遠くの山々が雪化粧しています。直売所には色・形・味の様々な種類のリンゴがたくさん並んでおり、食べ比べるのも楽しいですね（リンゴには様々な種類があり、世界では約１５０００種類、日本では約２０００種類ものリンゴが栽培されているんだとか。びっくりしますね）。生食で、すりおろして、バターと焼いて、コンポートやジャムにしてなど、リンゴは種類だけでなく食べ方も様々です。「リンゴを食べれば医者要らず」のことばどおり、寒いこの時期はリンゴをたくさん食べて、風邪やインフルエンザをシャットアウトしましょう！リンゴは収穫後も呼吸をしているので、あたたかい部屋ではリンゴの呼吸が活発化し、おいしさが長持ちしません。冷蔵庫に入れておくことで呼吸量が少なくなるのでおいしさが持続するんだとか。さて、今回はつきたてお餅のニュースが飛び込んできました。一気に年末らしさを感じる食べ物の登場です。

≪とよしな旬彩市≫

～直売所より～

朝晩の冷え込みにより甘みの増した白菜が食べ頃です。ゆでて良し、漬けて良し、煮て良しの活用範囲が広い食材です。寒さにあったことにより、ネギや大根もおいしくなっています。１２月１０日(日)は朝からお餅をつきます。つきたて切りたての柔らかい切り餅は毎年大人気です。

☆とよしな旬彩市☆

住所　安曇野市豊科高家５７３５－１０

電話　０２６３－７３－０９０２

営業時間　９：００～１５：００

定休日 火曜定休