松本地域振興局総務管理課のKです。
1月13日と14日開催された、松本市内田にある「金峯山 牛伏寺(きんぽうさん ごふくじ)」厄除縁日大祭の参拝に行ってきました。
牛伏寺は、国指定重要文化財、県宝、市重要文化財を有する重要文化財の宝庫とのことです。
境内には、牛の像2体が置かれて参拝者が願いを込めて頭や足を撫でて行きます。
なぜ、牛が?
中国から日本に渡り長野の善光寺へお経を納めようとしたところ、この地で牛が2頭が倒れてしまい、牛の霊を祀ったことから牛伏寺のなまえの由来となったそうです。
自宅を早朝に出発し、駐車場へ到着。7時20分です。すでに近い駐車場は8割がた埋まっています。
ゆっくりと歩いて行きます。日頃の運動不足が体にこたえます。
参道は、多くの屋台が並び準備に大忙しです。
途中、右の道に行くと、フランス式階段工へ行くことができます。暖かくなってからまた来ようと思います。
ここからは、階段が続きます。一歩一歩進んで行きます。お隣に3歳くらいの女の子がお母さんと掛け声をかけながら頑張って登っています。私もへこたれるわけにはいきませんよね。
やっと門にたどり着きました。
なかを歩いて行き、古いお札をお返し、2頭の牛の像の頭をなで、ボケませんように!足をなで、膝が痛くなりませんように!と勝手なお願いをしました。
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