福岡市にある放送局RKB毎日放送で毎年実施している
「第22回RKBラジオまつり2018」に、地場産品のPRのため商工観光課も参加しました!
レポートが長くなりますので2つに分けて綴ります。
こちらでは当課が参加したブースの様子をメインにご報告します。
まずは・・・時間を出発に戻して信州まつもと空港!
当日も、市内の小学校の生徒さんが見学に訪れていました。
今回福岡に向かったのは、こちら!
GREENの機体でした!
会場の様子はもう1つのレポート「会場は大賑わい!編」でお伝えしていますが、
今回商工観光課チームは、塩尻市観光課のみなさんと共同で、
「信州ワイン角打ちブース」を出展しました!
・・・角打ち?
最初に聞いてピンときませんでしたが、
九州では「酒屋の店頭で酒を飲むこと」を「角打ち(かくうち)」と言うそうです。
どうやら昔、はかり売りのお酒を枡に入れて、その角に口をつけて、
その場で立ち飲みしていたことから、
「角打ち」と呼ばれるようになったそうです。
ぶらりと気軽に寄って(酔って)いただける、
おしゃれな大人の立ち飲みスペースとするために、
スタッフも
ソムリエエプロンでスタンバイ
そしてこの数!
なんと今回、信州が誇るワインバレーの、
桔梗ケ原ワインバレーと日本アルプスワインバレーの中から
14のワイナリー:20種類をご用意!
赤、白、ロゼ、スパークリングとまさに様々なお好みに応えることができるよう
ラインナップを揃えました!
開始直前にはラジオ出演でPRもしました!
22回目となったRKBラジオまつりでもワインの角打ちは初の試みとのことで、
反応が大変気になりましたが、、、
長蛇の列とまではいきませんでしたが、
なかなかの盛況ぶりで、絶えずお客様にお越しいただき、
ゆっくりとワインを楽しんでいただいている様子でした。
お客様にお話を聞くと、やはり普段は焼酎を飲む方が多く、
やっぱり辛めの白が好まれましたが、一方でフルーティーな赤も人気となり、
気温も高めだったのでスパークリングもよく出て、
一番多い方は、10杯も飲まれていました
そしてブースには、
となりのボトル販売とあわせて、ミスワインの方もご参加いただきました!
初日には2017ファイナリストの柳瀬史子さん、
そして2日目は2017ミスワイングランプリの済木南希さん(写真)に
応援に来ていただきました。
ブースではグラスでのワインの販売でしたので、
直接現地の方々とコミュニケーションもはかることができ、
「信州に、松本に行ったよ」というお話も多くの方からお話しいただきました。
訪れた場所の思い出や印象についてお聞かせいただいたり、
こちらからは今の松本エリアの情報などをお伝えしてきました。
不慣れなことではありましたが、塩尻市観光課の方々に主導していただき、
大変貴重な経験となりました。
帰りの便から見えた景色です。
福岡から90分で信州まつもと空港へ。
「近い」です。
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