今小水力発電を利用することは、今後老朽化した農業用施設を
修理する上で、費用面でとても役に立つことなのだと感じました。
◆大王わさび農場
続いて大王わさび農場へ向かい、そこでお昼をとりました
曇り気味の天候でかなり肌寒かったですが、
名物のわさびソフトを美味しそうに食べてらっしゃる方が大勢いらっしゃいました。
◆安曇野市豊科郷土博物館
ここでは、地域の農業の歴史や生活について、模型などを用いてとても解り易く
説明されていました。
また博物館の館長である、百瀬館長より、『拾ヶ堰』開削当時の様子や歴史について
解説して頂きました。参加いただいた子供たちもとても興味深く聞いていらっしゃいました。
以前の記事で紹介させて頂いた、小学4年生への拾ヶ堰説明会でも使っている
当時の測量器具のレプリカも展示されていました。
◆拾ヶ堰(じてんしゃひろば)
ポスターにもなっている拾ヶ堰の代表的なビューポイントのじてんしゃひろばです。
この日は曇り空でとても残念でしたが、晴れた日に行くと、
常念岳を背景とした、拾ヶ堰のすばらしい風景を堪能して頂けると思います。
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