来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

圧巻!氷瀑と化した善五郎の滝-乗鞍高原

松本市の乗鞍高原でこの時期みられるという「名物」を見に行きました。

Mt.乗鞍の下部からやまぼうしゲレンデ・休暇村方面に車を進めていくと、すぐにこの看板が出てきます。

駐車場に車を停めて、山道に入ります。ここから歩いて500m!

道中にはこのように案内標識が出ています。

今年は雪が少なく、この日(1月中旬)も快晴でしたが、それでも階段あり斜面ありの雪道を進んでいくには一苦労です。

雪道を歩く準備はもちろんですが、雪が多くなったらスノーシューで行くのも手かもしれません。

歩くこと10数分見えてきたのは

まさに「壮観」。思わず「すごい」と声が出ること間違いなしです。

滝の下(夏なら滝つぼ)まで歩いて進むことができるので、近づいて見上げると

その大きさに圧倒されます。大迫力です。

サイズ的に伝えると

落差21.5m、幅8mの隆々とした流れの滝が、冬季には氷瀑へと姿を変えます。

 

この日はまだ完全凍結していませんでした(写真中央左側のえぐれているところの中は、水が流れ落ちていました)。これはこれで存分に見ごたえがありましたが、冷え込みが進めば完全凍結するそうです。
まさに冬の自然が作り出す芸術品。

ゲレンデを滑る前後に、いえ、これを見に来るだけでも価値がある!
必見です。

やまぼうしゲレンデに近い第3駐車場からだと、歩いて450mということです。

詳細・お問い合わせはこちら(乗鞍高原公式サイト)
https://norikura.gr.jp/product/hyoubaku-kottataki/

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