来て!観て!松本『彩』発見

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松本地域の行事「三九郎」・「御柱とスースー」

松本地域振興局総務管理課のKです。

松本地域で古くから、小正月の行事として行われている「三九郎」をご紹介します。

「三九郎」と呼ぶのは、松本地域だけでしょうか?

多くは、「どんど焼き」などと呼んでいるものです。

「三九郎」は、その地区によってやり方が違っています。今回は、私の住んでいる松本市梓川横沢地区のものをご紹介します。

1月13日に行われるということで、前日に米の粉で繭玉を作り、スーパーで売っていたしだれ柳の枝に付け、アルミホイルで包みました。

繭玉の他に、マシュマロやすあまを付けるお宅もあります。

スーパーには、袋入りの繭玉も売っています。

13日の朝、我が家の玄関前にしめ縄飾りやダルマ、書初めした紙等を出しておくと、地区の小学生が集めに来てくれます。

広場や田んぼ、空き地等にてっぺんにダルマを取り付けた竹でやぐらを組み、集めたしめ縄飾りや、稲わら、麦わら等で作っていきます。

子供たちの保護者、地区の三九郎の作り方を良く知っている方の指導で子供たちもお手伝いし作ります。

立派な三九郎が出来ました。

今回の点火は、午後2時ということで、小学校の男の子達が大きな声で呼びかけをしながら、地区を回ります。

私も、柳の枝を持ち三九郎のある場所へ向かいます。町会の方々50人位集まっています。

消防車が待機して、消防団員さんが三人見守っています。

点火すると、バチバチと大きな炎をあげ燃え始め、熱風が見ている私のほうまできて、熱いです。

竹が炎の中でパンと大きな音を立てて弾けています。

 

炎が収まって、近づいても大丈夫そうになったところで子供たちが一斉に繭玉を焼きます。

 

無病息災をお願いしながらその場で食べたり、家に持ち帰って食べます。

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