2012.07.26 [■楽☆援☆スポーツ]
楽☆援☆スポーツ「Go to J! AC長野パルセイロ」
(篠ノ井駅前通り沿いに並ぶフラッグ) (地域の想いが込められています!)
そしてJR篠ノ井駅前には、通り沿いにずらっと応援のフラッグ!
このフラッグには「がんばれ!!信州しののい」と地域名が入っています。
フラッグを見ていると、地域の皆さんのパルセイロにかける熱い想いが伝わってきました!
ホームタウンの長野市をはじめとして、地域一帯がオレンジ色のパルセイロカラーに染まる日も近いかもしれません!?
なんだかもっとパルセイロのこと知りたくなってきた・・・!
というわけで、今回はAC長野パルセイロのクラブハウスにお伺いして、アンバサダーの土橋さんにお話をお聞きしました。
(AC長野パルセイロ・アンバサダー 土橋さん)
土橋さんは選手として、2008年から活躍されていた方で、現在はAC長野パルセイロのアンバサダーとしてチームの普及活動などをされています。
<自分達の手で長野にもJリーグを!>
リンダ: 土橋さんはアンバサダーとして、たくさんの場所に行かれることが多いと思いますが、チームが応援されているなぁと感じるときはどんな時ですか?
土橋さん: 普及活動の初めの頃は「パルセイロって何?」と言われることが多かったんです。
訪問先の幼稚園では、先生が「サッカーするんだよ」と言っていただいて、初めてわかってもらえる程度の認知度だったんですが、今は「パルセイロが来る!=サッカー出来る!」と、僕たちが来ることをものすごく楽しみにしてくれる子どもたちが多くなって嬉しいですね。
最近は、ただ「頑張って!」と応援するだけではなくて、自分達のチームを自分達の手でJリーグに昇格させるぞ!という気持ちが、サポーターの皆さんの中に少しずつ芽生えはじめてるのを感じて、とてもありがたいことだと思っています。
選手時代、サポーターの応援会議に参加させて頂いていたのですが、2、3年前はサポーターの方と選手との意見が違うことも多かった分、余計にサポーターとクラブが一緒になって一つの目標に向かっているなということを感じています。
<サッカーの試合を寝転んで見れるのはパルセイロだけ!?>
リンダ: 初めて試合を観るときって、どんな風に楽しんだらいいですか?
(試合当日は
飲食ブースがいっぱい!)
土橋さん: あまり「サッカー観にいくぞ!」って肩肘はらず、気軽にリラックスして来てください。
ホーム試合の際は、球技場の周りに飲食ブースがたくさん出店されるので、今日は天気も良いし、“ちょっとお昼ごはん食べながらサッカーを観るかな”とか、“お祭りに行こう!”みたいな、ラフな感覚で来てもらえればと思います。
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