2011.02.24 [北信州エリア]
Vol125■ローカル線で湯田中渋温泉郷へ
湯田中渋温泉郷でぜひ見ておきたいものといったら、地獄谷野猿公苑の温泉に浸るお猿さんですよね!「スノーモンキー」と呼ばれて、今、外国人観光客にも大人気♪
地獄谷野猿公苑は日本を代表する観光名所で、
今の時期は多くの外国人観光客が訪れている
3月までの土・日曜と祝日は、湯田中駅から出発して渋温泉経由で地獄谷へ向かう「スノーモンキーホリデー観に(ミニ)バス」が運行されています。ただし、前日までの完全予約制となっているのでご注意を。
スノーモンキーホリデー観にバスについてはこちら(パソコン用・携帯用)
また、山ノ内町立志賀高原ロマン美術館では、4月10日までスノーモンキー写真展が開催されています。ぜひ、こちらもあわせてご覧くださいね。
山ノ内町立志賀高原ロマン美術館についてはこちら≫(パソコン用)
もう一つ情報を。湯田中渋温泉郷をはじめ多くの宿のある山ノ内町では、「EBESA」という誰もが気軽に参加できる体験プランをご用意しています。「EBESA(えべさ)」というのは、方言で「行こう」という意味なんですよ。
うちかけの着付け、そば打ち、スノーシューツアー等々、実にさまざまなプランが用意されていますが、どれも道具などを持参する必要がなく、ほとんどが前日予約でOK。この企画を利用すれば、楽しい旅の思い出が一つ増えそうですよね。
温泉だけじゃなくていろいろな楽しみ方ができる湯田中渋温泉郷へ、ぜひお出かけください。
☆湯田中渋温泉郷についてはこちらもどうぞ。
週刊信州VOL.69とく☆とく信州(パソコン・携帯兼用)
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