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Vol134■初夏の信州、和の心で花を巡る


犀川沿いに面する公園内では清らかな水のせせらぎとともに散策が楽しめる。

毎年花の見ごろに合わせて行われる「信州安曇野あやめまつり」は、今年も6月15日(水)から30日(木)まで開催予定。楽しいイベントも盛りだくさんですよ。
☆信州安曇野あやめまつりについてはこちらもどうぞ。 週刊信州Vol.90読まなきゃチョーソン市町村(パソコン・携帯兼用)

■紫陽花(アジサイ)
“梅雨時の花”というイメージの強い紫陽花。「紫陽花」という漢字表記は中国から伝わったとされていますが、中国では元々別の花の名前だったそうですよ。
さて、信州で紫陽花を愛でるなら、次の3か所は外せないでしょう!

【深妙寺(じんみょうじ)】(伊那市)
南信州の“あじさい寺”として親しまれていているお寺で、6月下旬から7月上旬にかけて、約170種2500株ものタマアジサイやガクアジサイが鑑賞できます。本堂前から裏山一帯にかけて33体の観音像があり、観音像巡りと共に楽しめますよ。


深妙寺では紫陽花のシーズン中、お茶や茶菓子のサービスも。

深妙寺についてはこちら≫(パソコン用)

【あじさいの小径(こみち)】(上田市)
長野県の東部に位置する上田市の「あじさいの小径」では、7月上旬から約3万株の紫陽花の花が咲きこぼれます。7月16日(土)・17日(日)には「あじさい祭り」も行われますよ。


1.5kmの「あじさいの小径」をガクアジサイが彩る

あじさい祭りについてはこちら≫(パソコン用)


高源院ではライトアップされた夜の幻想的な紫陽花も楽しめる。

【高源院(こうげんいん)】(飯山市)
北信濃の“あじさい寺”として有名なお寺で、6月下旬から7月下旬にかけて、山門から本堂へ続く石段の両脇に約1万本の紫陽花の花が咲きそろい、参詣者を優しく迎えてくれます。

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