2011.09.15 [木曽エリア]
Vol151■歴史と自然を感じて~木曽路さんぽ旅【3】
縁結びの木
「縁結びの木」には、こんな伝説があるそうです。
昔、小作の男と地主の娘が恋に落ち、駆け落ちをした。二人は抱き合ったまま離れず、そのまま木になった。…悲しいお話ではありますが、ちょっとロマンチックですね。
唐沢の滝
「唐沢の滝」は、落差約100mの美しい滝。
道路脇の駐車スペースからも眺めることはできますが、滝まで歩いて10分程なので、ぜひ間近で見てください!やっぱり迫力が違いますよ。
開田高原についてはこちら(パソコン用)
さて、お昼は何を食べようかな。お腹すいたな~。
「道の駅 日義木曽駒高原」でボリュームたっぷりの「木曽牛コロッケ」が食べられると聞いて、「お昼はそれにしましょう!(即決)」。
「木曽牛」というのは、“木曽地域で生まれて、木曽地域で育った和牛”のこと。実は、木曽地域は、県内最大の子牛の産地なんですよ。
「木曽牛コロッケ定食」750円
このお皿にド~ンと乗っているのが「木曽牛コロッケ」です。大きいでしょ!?
8時間じっくり煮込んだ木曽牛と、地元産のジャガイモを使用しています。ここの人気メニューだそうですよ。
満足を表現してみました!?
一般的なコロッケの4倍近いサイズでお腹もいっぱい。
木曽牛がたっぷり入っていて、と~っても柔らかくておいしかったですよ。
☆道の駅 日義木曽駒高原についてはこちら(パソコン用)
「歴史と自然を感じて~木曽路さんぽ旅」いかがでしたか?
木曽谷の豊かな自然の中に、昔から受け継がれる人々の営みを感じた旅でした。
“さっちの旅する信州”、次回は長野県の南部、駒ヶ根を旅してきます。お楽しみに!
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
長野県観光部信州ブランド推進室
TEL:026-235-7247
FAX:026-235-7257