こんにちは。農業農村支援センターのＫ２です。
みなさん、木曽地域で桜の切り枝が出荷されていることを知っていますか？
ＪＡ木曽では啓翁桜（けいおうざくら）の栽培を進めており、農業農村支援センターもＪＡと連携して、耕作放棄地対策や高齢者・小規模農家でも取り組みやすい品目として生産振興に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、2月上旬頃に枝を切り出し、ビニールハウスの中で2週間程度管理し、つぼみがピンク色になったくらいのところで出荷しています。啓翁桜は、桃の節句や卒業式などイベント用として人気があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、ＪＡ木曽から提供いただいた啓翁桜を木曽合同庁舎1階ロビーに飾ってあります。合庁にお越しの際はぜひご覧いただき、一足早い春を感じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大桑村役場にも飾られていました。きれいですね。