建設事務所のＯです。

開田高原の国道361号に路面表示された「青い矢羽根は何ですか？」というお問い合わせをいただきますが、「自転車走行指導帯」というものです。

道路交通法上、自転車が走行すべき「道路の左側端」を明示した部分ですので、バイクや自動車も走行できますが、走行する自転車に配慮をお願いします。

自転車に乗っている方はもちろん、自動車のドライバーが自転車の通行する場所を認識しやすくすることが目的で、全国的に実証実験が行われています。

紹介動画をご覧ください　https://www.youtube.com/watch?v=tAMci5qPneA

長野県では、自転車で信州を一筆書きできる「Japan Alps Cycling Rord」の取組をしており、快適で魅力あるサイクルツーリズムをすすめるため建設事務所では安全な自転車通行空間の整備を進めています。

木曽では地域コースとして雄大な自然

歴史

など豊富な観光資源を発信していきます。