「森林が93％を占める木曽地域で、これまで守り育てられてきた

この森林を次代に引き継ぐことが我々の使命」

とのあいさつがありました。

その後、多くの来賓の方々から　祝辞をいただきました。

そして、地元王滝小中学校の代表者により

“みどりの宣言”　が行われました

最後に　林務課職員から　この後にやる

植樹、除伐の方法について　説明がありました。

今回の植樹祭には

木曽郡内にお住まいの方々や　木曽川下流域の住民の方々、

およそ500名が参加しました

植樹作業班では　植樹会場に埋まる石たちに

困らせられながらも（穴を掘るのが大変でした…）

参加者のみなさんで協力して

イロハモミジ、オオモミジ、ドウダンツツジ　計280本すべてを