2020.11.13 [ 健康 ]
「新たな日常」に木のぬくもりを
木曽地域振興局林務課です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、わたしたちの「日常」の姿が変わってきています。長野県PRキャラクターアルクマも「マスクマ」や「アライクマ」に変身中です。
さて、多くの人が集まる建物入口で、ウイルス撃退用として標準装備となりつつある手指消毒液。このたび我が木曽合同庁舎に強力な新兵器が登場しました。
シュツとしてスタイリッシュ。木曽の銘木・きそひのきの香りもさわやかな消毒液スタンドです。使い方は簡単。
下のペダル(靴型)をちょっと踏むだけで消毒液が出ます。
高さは95センチ(大人の腰の高さ)くらい。高すぎず低すぎず、ペダルもかるーく踏むだけなので、小さなお子さんでも一人でシュッとできそうです。
木曽郡上松町にある、のむら木材株式会社の新製品(実用新案登録出願中)。
11月11日、野村社長自ら来庁され、木曽合庁に来庁される方の感染予防対策に使っていただきたいと寄贈していただきました。野村社長、誠にありがとうございます!
(写真左:野村社長、右:中坪木曽地域振興局長)
緊張が続く日々ですが、「きそひのき」の香りとぬくもりあるスタイルに癒されます。
庁舎入口に設置しましたので、みなさんもご来庁の際はぜひ使ってみてくださいね。
このスタンドが気になった方は、以下のアドレスにお問い合わせください。
のむら木材株式会社 info@nomura-mokuzai.co.jp
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