木曽合同庁舎には、合庁の周りを花いっぱいで飾ることなどにより、地域の皆さんが身近で親しみやすい合庁にすることを目的とし、職員の参加により環境美化活動を行う「木曽合庁花いっぱいの会」があります。

先日、その一環として、正面玄関に緑のカーテンを設置しました。

緑のカーテンとは、植物を建築物の外側に生育させることにより、建築物の温度上昇抑制を図るもので、これから暑い夏を迎えるにあたって、省エネルギーが期待されます。

今回はゴーヤーを植えました。

愛情を込めて水をやります

これからすくすく育って、来庁するみなさんを、さわやかかつ涼しげにお迎えすることができることでしょう。

そして私たち職員は、みなさんを、さわやかかつ「あたたかく」お迎えできるよう努めますので、お越しの際は近くにいる職員に、気軽にお声掛けください。

立派な緑のカーテンになったゴーヤーの姿を、またブログで紹介させていただきます！