2016.07.04 [ 味・食文化 ]
木曽の日本一(開田のカマンベールチーズ)
(写真1)大きな方はレストラン用で個人販売は小さい方
木曽者になるべく何気にインターネットで「木曽の日本一」と検索いたしましたら、一番目に「開田高原のカマンベールチーズが日本一」とヒットしました。
「開田でチーズ?」とページを見てみましたら、2009年と2015年に木曽町・開田のアイスクリーム屋さんが製造しているカマンベールチーズがナチュラルチーズコンテストで農林水産大臣賞=日本一とのことでした。
味覚人飛行物体を自称する、おいしい信州ふーど(風土)大使の小泉武夫氏:東京農業大学名誉教授を尊敬し、くいしん坊かつ自称料理人の私とすれば、これは買って食べてみない訳にはまいりません。
で、開田方面へ行ったついでにお店に立ち寄り「カマンベールチーズくださ~い」「ハ~イ、本日のご予約ですとお渡しは○○日になりま~す」「え~今日買えないの~!」と予約販売なのでした。
後日無事に入手し、単身赴任中の私は奥様と娘の待つ自宅へのお土産といたしました。
早速箱を開けてみますと、保存方法の注意書きがあり、熟成度合いをみて食べなさいとのことですが、待ち切れずに味見してしまいました。
(写真3)パッケージを開けると
(写真4)食べ頃と保存方法の注意書きが中に
確かに買ったばかりの状態はまだ固く、何かモソモソした感じでしたが、毎日指でプニプニと押しながら確かめますと、1週間後位にモッチリ感が出て、いかにも食べ頃~の気配になりました。
いただいてみますと、さすがは「日本一!」、濃厚・クリーミーで我が家の娘も太鼓判でありました。(お陰でパパ&ママのお口にはちょっとだけ・・・でももう一箱あるもんね~)
これは良いものに出会えて、今後の木曽ライフの楽しみが増えました。
ところで、お店にはチーズの他にバターや各種ヨーグルト、それに本業?のアイスクリームがたくさんありましたよ。
そして気になる「スンキー」のご紹介は後ほどということで・・・
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