2014.09.12 ［ その他 ］
南箕輪小が農業用水探検隊を体験
（毎秒２．４ｔの水が第２揚水機場を経て標高差約270mを押し上げ、羽広荘付近まで送水されます。）
伊那西部第１機場は、西天竜幹線水路より西側の約２５６０ｈａの畑地をかんがいする日本最大級の施設です。この水は西天竜幹線水路の用水などが一度かんがい目的で使用され、天竜川へ放流される前に集められた水です。
最後に伊那西部第１機場から送られた水を実際に使っている農家のパセリ畑に行きました。ここで農家の方から散水の実演も交えての解説を頂きました。25日は息子さんが探検隊に参加されていたこともあって、解説にも力が入ります。子供たちからの質問では、「○○君（息子さん）は手伝ってくれますか？」という質問も出ました！！
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