2014.09.11 [ 地域振興局 ]
い~な上伊那 イベント情報 ~おいでなんしょ祭ほか~
朝晩はすっかり涼しくなった今日この頃です。
それもそのはず、8日の夜は中秋の名月。雲の切れ間からのぞくきれいなお月さんを眺めることができました。
このところお天気も少しずつ良くなり、9日は多少雲が広がっているものの上伊那地域は太陽の日差しがまぶしい1日となり、今年はあまり耳にすることがなかった蝉の声も聞くことができました。
そうは言ってもやはり季節は秋。駒ヶ根高原では里に降りてきたトンボたちが飛びまわっていました。
今、上伊那地域では管内各地で「そばの花」が見ごろとなっています。
また、管内市町村で一番南に位置する中川村では稲刈りが始まりました。いよいよ秋の収穫の時期を迎えます。
秋の味覚!!地物の「まつたけ」も農産物直売所などに並び始めました。
それでは、週末を中心に行われる上伊那地域のイベントやお出かけ情報をお知らせします。(商工観光課)
1.第2回おいでなんしょ祭(駒ヶ根市)
よさこいソーランを中心とした踊りの祭典、「第2回どまつりin信州駒ヶ根 おいでなんしょ祭」が14日、駒ヶ根市の中心市街地を会場に開催されます。
このお祭りは、踊りを通して地域内外から多くの人に駒ヶ根を訪れていただき、地域の活性化を図ると共に、駒ヶ根の魅力を外へ発信しようと地元有志が企画し、昨年初めて開催されたイベントです。
昨年は、32チーム約600名の踊り子が参加し、大勢の見物客でにぎわいました。
今年は27チーム、600名以上の踊り子が日本各地から参加する予定です。
今年のイベントの特徴は、毎月第3日曜日に銀座通りで催される「子育て地蔵すくすく縁日」が同時開催されるほか、新しい企画として駒ヶ根産のゴマを使ったスイーツや駒ヶ根ソースかつ丼、旬のくだものに地ビールなど南信州を中心とした県内の特産物を集めた特設ブース「信州のたからおいでなんしょ市」や「よさこいソーラン体験教室」など踊り体験も企画され、踊る、観る・遊ぶ・食べる、の四拍子揃った楽しみ満載のお祭りとなっています。
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