い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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県立プラネタリウムって、知ってました?

林務課rosaです。

 

1月最後の日曜の午前、伊那文化会館にあるプラネタリウムへ出かけてみました。

最近、星占いに凝りはじめ、何千年も前から人類に正確な暦と方角を教えてきた星座や惑星に興味深々。

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プラネタリウムに入ると、ドーム型のスクリーンに、100席のリクライニングシート。そして何といっても目を引くのが、この巨大な投影機です。今はデジタル化されて、このような投影機があるプラネタリウムも少なくなってきているとのことでした。

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一般の観覧は土・日・祝日で、平日は学校や団体用に貸切。こんな素敵な施設を貸切にできるなんて、贅沢ですね。12月3日から2月26日までは冬のプログラムで、1日に3回の投影があります。

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1回の投影時間は50分で、前半はスタッフの生のナレーションによる、惑星や冬の星座を中心とした解説。

リクライニングシートから眺める伊那谷の山々が継ぎ目なくグルリと360°見渡せるパノラマが、新鮮です。スクリーンに火星と金星が仲良く並んで見える今夜の星空が映し出され、そして、優しいナレーションの声が響きます。スタッフの方にお聴きしたところ、台本を読み上げるのではなく、その日のお客様に合わせて解説の仕方を変えるのだそう。ライブ感がとても親しみやすく、リラックスして聴けます。

ファミリーだけでなく、一人で来ている大人の方も何人もいらして、夜空に輝く美しい星とナレーションの声に癒されに、何度も足を運びたくなるプログラムでした。

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後半は、野生リスのドキュメンタリー冒険物語。プラネタリウムって星ばかりじゃないんですねー!?北米の大自然の森でのダイナミックな生活を、体長15cmのシマリス目線で見せてくれます。うちのペットのシマリスよりも、はるかに生き生きとした動きは、さすがBBC EARTH製作の本格映像!しかも、スクリーンがドーム型なので、臨場感あふれる迫力の映像が楽しめます。

プラネタリウムって、こんな使い方ができるんですね!ファミリーで来ていた子どもたちは、みんな静かに集中。すっかり、心はリスと同化しているみたいです。

午後からの番組もリスが主人公ですが、こちらは軽井沢で製作されたとのことで、2月26日までの冬のプログラム期間中にぜひ見に来たいものです。

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暗がりがちょっと怖い子どもたちが抱きしめる用のぬいぐるみたち。暖かなブランケットもあって、細やかな心遣いを感じます。館内には、かわいい星関連のグッズ販売や宇宙飛行士の大西卓哉さんのポスターなどもあって、天体ガールじゃなくてもテンションが上がります。

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ところで、スタッフの方によると、長野県内のプラネタリウムのほとんどが市町村立で、県立は唯一、この伊那文化会館内のプラネタリウムだけなんだそう。お恥ずかしながら、知りませんでした!「普段、長野県伊那文化会館は、略して伊那文と呼ばれていますが、新聞には県文と書かれていたりして、県立を意識しているのでは」とのこと。ちなみに、プラネタリウムを含め伊那文化会館は、他の県立文化施設の「ホクト文化ホール(県民文化会館)」や「キッセイ文化ホール(松本文化会館)」、「信濃美術館」とともに、一般財団法人長野県文化振興事業団が管理運営されています。

 

伊那文化会館内には来週2月5日の「信州農村歌舞伎」の飾り付けがされ、壁面のモニターには去年の公演の様子が映し出されていて、歌舞伎モード一色に。農村歌舞伎というアットホームな雰囲気の中、洗練された役者さんの演技におひねりが飛んだりして、毎年満席の人気の舞台です!

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