2012.11.06 [ 歴史・祭・暮らし ]
着物の裾をめくる???・・『日本最古の道祖神』
こんにちは (^o^)丿
上伊那地域魅力発掘探検隊のWです。
先日、私たち「歴史・祭・暮らし」探検隊グループは、辰野町の沢底地区にある道祖神を見に行ってきました。
信州豊南短期大学の入り口近くの信号「赤羽」から、沢底川沿いを車で5分程進むと、『日本最古の道祖神』があります。
「永正二年 入澤底中」と刻まれています。永正二年は1505年(室町時代)になります。
よく見ると、男性の神様が女性の神様の着物の裾をめくっているように見えます。 !!
作者の意図に想いを巡らせるWでした。(*^_^*)
沢底地区は「福寿草の里」としてもPRされています。また春に訪れてみたいです
『日本最古の道祖神』へ向かう道端にも、いくつかの道祖神があります。
沢底地区の調査を終え、更なる魅力発掘のため、探検隊は『矢彦神社』(塩尻市の中の辰野町)に向かうのであった。 ・・・< 続く >
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