2017.02.06 [ 歴史・祭・暮らし ]
~塩供の道祖神と七つのかめのお話~
こんにちは。
伊那市高遠町塩供に
美しい装飾文字の道祖神があるというので行ってみました。
↓こちらです!
『道祖神』と刻まれています。
まるで花の絵のようですね芸術的です。
笑っている神様のようにも見えませんか?
さて、塩供ゆかりの話をもう一つ。
源氏の時代、塩供に道源様というえらいお坊さんが住んでいました。
亡くなる前に、七つのかめに宝物を入れ
塚の中に埋めてこの世を去りました。
七つのうち一つは明治の初めに掘り出され、
あと六つが残されているとのことです。
(『上伊那誌』より)
どんな宝物が埋められたのでしょうか。
興味をそそられますね(ˆˆ)
上伊那地域魅力発掘探検隊ZTでした。
【参考文献】
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