2013.02.26 [ 歴史・祭・暮らし ]
「こまちゃんイマジニアフォーラム!」へ行ってきました
発表があった以外にも掲示されたイラストを一寸拝見しただけでも、「空飛ぶいえのまち」「クジラに会えるまち」「自然のちからで動くまち」「おすし屋さんがいっぱいあるまち」「虹のまち」・・・・・みなさんの夢見るチカラ、すごいです!
発表した子どもたちには、イマジニア宣言団体「あつい!こまがね」の皆さんから駒ヶ根新名物「鉢巻ダルマ」のプレゼント!
次に、駒ヶ根出身の初の落語家・こまがね応援団の春風亭愛嬌(あいきょう)さんが桃太郎ならぬ”イマジニア太郎”となって、スタッフ扮する動物たちを、駒ヶ根名物ごまのお菓子を与えておともに、ワークショップで考えた「夢をかたちにするみんなの合言葉」を発表!
「イ」 偉大なる田舎に (自然や文化が豊かってカッコイイ!)
「マ」 マイナーでも本物を! (本物志向で)
「ジ」 次世代へ引き継ごう
「ニ」 二個ない固有のものを (めざせ オンリーワン)
「ア」 あなたと私でまちづくり♡
市長さんから子どもたちへ「夢を持ち続けてください」というメッセージが!
その後は、写真家の津野祐次さんから子どもたちへ、駒ヶ根の数々の素晴らしい風景のスライドとトークのプレゼント。
最後にみんなでダルマをかかげて「やるぞ!」のポーズで記念撮影!
【 感 想 】
いやー 子どもたちの発想のすばらしさ、そして発表のしっかりしていること!会場の大人達のコメントもみな感心しきりでした。(こどもの頃の私のようなもじもじ君はいないです)
そして、子どもたちにより添う手づくり感いっぱいの企画演出、とてもよかったです。発表した子どもたち、一生記憶に残ることでしょう。
子どもたちの夢は新たな市の総合計画に反映させていくとのこと、まちへの想いや願いに世代は関係ない、これから大人もこどももいっしょになってまちをつくっていかれるのでしょう。司会の内山二郎さんがコメントをされたように、新たなまちづくりのモデルになりそうな予感、です。
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