2013.02.26 [ 歴史・祭・暮らし ]
「こまちゃんイマジニアフォーラム!」へ行ってきました
魅力発掘探検隊(歴史・祭り・暮らし班)のIです。
駒ヶ根市では、今、”イマジニア”という言葉が広がっています。杉本 幸治市長が提案された、夢(イマジン)を形にする(エンジニア)というこの造語を合言葉に、市民活動を市民全体で認め合い、夢と希望に溢れたまちづくりを促進する活動なのだそうです!
この2月17日(日)には子ども達と未来の駒ヶ根を考える「こまちゃんイマジニアフォーラム~創ろう!駒ヶ根の未来を!」が開催されましたので見学させていただきました。
まず、「こまがね夢・未来 子ども会議」 子ども達が描いた「未来の駒ヶ根」のイラストが712点も集まりました。
つづいて、市内の5つの小学校から25名のみなさんの発表です。
最初は赤穂小学校のみなさん。
「ビルや家が多いまち」「自然がたくさん残って便利なまち」「子どもやお年寄りが安心して暮らせるまち」「ルールを守って仲良く楽しく生活できるまち」
赤穂東小学校のみなさん。
「あかるくあいさつの多いまち」「エコを大切にするまち」「夢がかなうまち」「流れ星がたくさん流れるまち」「みどりゆたかなまち」「森とまちが混ざったバランスのとれたまち」
赤穂南小学校のみなさん。
「音楽のあふれるまち」「森がいっぱい自然豊かなまち」「泣き顔はなくして笑顔のまち」「自然や農業がなくならないで」「安全なまち ごまで有名なまち」
中沢小学校のみなさん。
「やさいやくだもの、お花がいっぱいのまち」「どうぶつがいっぱいいるまち」「ひこう場があるまち」「ソーラーの家や車があるエコなまち」「おもしろい形の家や遊園地のある楽しいまち」「空気がおいしくきれいなまち」
東伊那小学校のみなさん。
「一人が困っていたらみんなで助け合えるみんななかよしのまち」「笑顔で元気でやさしいまち」「田んぼがいっぱいお米がいっぱいとれるまち」「犯罪や災害がないまち」
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