2013.03.08 [ 歴史・祭・暮らし ]
おお盛信、どうしてあなたは信盛なの?
また、「信濃の国」の“歌詞”については、長野県ホームページ「インターネット版広報ながのけんvol.4」(2013年1月発行)に答えがありました。
「・・・ 作詞された明治時代には“信盛”と“盛信”の両方が使われており、県では、長く歌い継がれてきた原作詞・作曲を尊重する観点から作詞された当時の歌詞をそのままとしています。」
つまり、“仁科五郎”の“名前”としては、現在では「盛信」が一般的となっていますが、信濃の国の“歌詞”はあくまでも「信盛」が正しいということです。
そして、恥ずかしながら、私が、このブログに間違った歌詞を書いてしまったことはまぎれもない事実ですので、ここに訂正とお詫びをさせていただきます。
申し訳ございませんでした。
どうか、私のことは嫌いになっても「い~な 上伊那」のことは嫌いにならないでください。
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