2016.06.20 ［ 歴史・祭・暮らし ］
魅力満載のローカル線！飯田線～中川村編「伊那田島駅」
駅を西の方面（中央アルプスが見える方向）の広域農道方向に進んでみます。
広域農道（辰野町～飯田市）沿いの松川町のなかに、伊那田島駅の標識を見つけました。
今度は、反対の国道１５３号方面（中川村中心部）に向かって、坂を下ります。
結構な距離を下ると、人家が見えてきて、店に突き当たります。その先に国道１５３号があります。
伊那田島駅の周辺には、店などありませんが、毎年９月下旬から１０月中旬頃にかけて開催される赤そば祭の会場の最寄駅となっています。
駅前を南方面（バス停の横）に徒歩１分、正面に葡萄畑が広がります。
この葡萄畑の右側上段（飯田線沿い）に赤そば畑がひろがります。
今は、秋に向け畑が耕されていましたが、種がこぼれたのでしょうか。畦には、
赤そばの花が咲いていました。
昨年１０月、赤そば祭に出かけて撮った写真です。同じ所を撮影しています。
電車は、伊那田島駅を出て、上片桐駅へ向かうところです。
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