2024.01.09 [ 保健福祉事務所 ]
【ACE】もしもの時の「健康に食べる」を考える
【参加された皆さんの感想】
「ひとつの鍋で何種類もの料理ができて、勉強になりました。家でも実践してみたい」
「楽しく手軽にできて、おいしかった。災害時でなくても、子供と一緒に蒸しパンを作ってみたい」
「トマト缶、ハム、パウチパックの豆だけで、ミネストローネがすぐに作れる。常備します!」
「食品備蓄は大切ですね」
「自分のまちの食改や、婦人会でもパッククッキングをやってみたいと思います」
「平時から備える、自分の命は自分で守る意識が大切、と考えさせられました」
「災害時は『食べられれば良い』と思っていたけれど、ちょっとした工夫でおいしく食べられることを学びました」
「もしもの時でも、簡単に『主食・主菜・副菜を揃える』ことができるんだなと思いました」
「調味料なしで簡単調理でした。市販品の栄養成分表示(食塩相当量表示)を参考に、減塩にも使えますね」
髙木先生のわかりやすいご講演と実習で、楽しい、そして充実した研修となりました。
「災害への備え」の視点を日々の食生活に取り入れ、「いつもの毎日」も「もしもの時」も健康に食べる。こんな楽しい工夫を、食改さんと一緒に上伊那地域へ発信していきたい、と思います。
髙木先生、参加された食改の皆さん、どうもありがとうございました!
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