このアマランサスという穀物ですが、栄養価が非常にたかいことからスーパー雑穀と呼ばれ、今、とても注目を集めている穀物です。
上伊那でも地元食品関係企業や信州大学農学部、伊那商工会議所、長野県機関等で構成される「アマランサス研究会」を立ち上げており、栽培と需要拡大に向け、日夜研究を重ねている穀物なのです

先日も、SBC信越放送のTV番組「３時はららら」内で伊那市のアマランサスが紹介されていて、長野県出身でおなじみのお笑い芸人、「もう中学生」さんが栽培農家さんを直接訪れ、取材されていました

お次は農地整備課、O隊員の「秋刀魚の焼き魚定食」です。

秋刀魚には南天の葉とカボスが、大根おろしが添えられていました。
お醤油が見当たらなかったので店員さんにお醤油をお願いすると、「塩がまぶしてあるので、まずはカボスを絞って食べてみてください」とのこと。
とりあえず言われたとおりにカボスを絞り食してみると・・・。

うまいっ

塩とカボスで食べることにより、秋刀魚本来の味を損なうことなくたべられます！！
程よく塩気もありいい感じ、内臓までおいしくいただけました。
ちなみにご飯もただの白米ではなく、きびが入っていて食感が非常に良いですとのこと。

以上、隊員たちの声でした。どれもこれもとてもおいしく、みなさん大満足だったようです！
当然、お料理は全員きれいにいただきました。

ちなみに、これらのお料理はすべて砂糖を使用していないそうで、甘みを出すにはみりんを使っているそうです。
おいしいだけじゃなく、健康にも配慮されたお料理がいただけるなんてうれしい限りですね

以上、上伊那魅力発掘探検隊、食・農・旅班第７弾のレポートでした～