例えば　切干大根のソムタンをつくるとき、　調理器具は　すり鉢と棒の２つだけ。

いろんな食材を　次々に入れては　ドンドン　ドンドン叩き続けます。

（右肩痛くならないのかなぁと　心の底でちょっとだけ心配したことは内緒）

材料はこんな感じ。

普段あまり目にしないものが　ズラー。

コリアンダー、フランパクチー、コブミカン、

スイートバジル、レモングラスなどの　たくさん種類のハーブや

マナオという　ライムに似た　柑橘系のくだもの。

そして　タイ料理に欠かせない　ナンプラー。

基本的には　このような香りのつよいものを　たくさん入れるそうです。

「タイは香りの国」　と先生はおっしゃていました。　納得です

ちゃんと　私も料理のお手伝い

青パパイヤの上手な切り方を学んで　サッ　サッ　サー　っと削ぎます。

（ケガしなくて　普通によかった。　ほっ。）

いくつも　料理をつくりましたが、　なかでも　私が　一番新鮮に感じた料理…、

それは　「モモとミントのヤム」

サラダに　モモをいれるなんてまず贅沢　そして　未知の世界。

ボウルに　ベビーリーフと　モモ、ブルーベリーと数種類のミントを入れて

ザックザック　混ぜ合わせます

なんとレモングラスは　輪切りにして　薬味のように　使いました。

そんなこともできるんだ～　と感心