じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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東信地区消費者の会連絡会の学習会が開催されました。

こんにちは。

東信消費生活センターのAです。

令和3年2月18日(木)に東信地区消費者の会連絡会の学習会が会員25名、オブザーバー2名の計27人の参加をいただき、上田合同庁舎6階講堂で開催されました。

私も東信地区消費者の会連絡会の事務局として、講演を聞くことができました。

東信地区には、現在8消費者の会があり、皆さん積極的に活動されている、例年は、そんな状況にあります。

しかしながら、令和2年度は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、なかなかそれぞれの会でも会員が集まっての活動ができなかったようです。

皆さん、活動ができないということで、「残念です」などという声も聞こえてきていました。

連絡会の活動としても例年は、学習会の他に視察研修を行ったりしていましたが、令和2年度はそれもできず、今年度初めての集まりが今回の学習会となりました。

まず会長さんにあいさつをいただきました。会員の皆様方も久しぶりにお顔を合わせられ「どことなく嬉しそうなご様子」と感じることができました。

今回の学習会では、講演として2つの講義を皆さんに聞いていただきました。

まず、小柳産業(株)の香遠営業課長さんから「ごみの分別とリサイクルの法律 ~緑の袋と赤い袋~」という演題でお話しいただきました。

上田市の分別袋の緑の袋に入れるプラごみと赤い袋に入れるプラごみのお話しをまずお聞きしました。上田市だけでなく東御市、小諸市、立科町などからも会員さんが見えていましたので、その自治体のゴミの分別のお話もいただきました。参加者全員へ配慮していただきありがたかったです。

参加者の皆さまは、熱心に講義を聞かれていました。バケツのような酢だこの容器は、上田市では緑の袋にいれますか?それとも赤い袋ですか?ごみの分別のお話の基本的なところをクイズ形式で講師から出題していただきながお話しでした。ちなみに酢だこの入ったバケツは、上田市では緑の袋(リサイクルプラ用)に入れるのが正解。掃除用として買ってきたバケツを捨てる時は、赤い袋に入れて捨てるのが正解とのことです。

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