じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

【長和町】の和田っ子米を食べてみた!!

みなさん、こんにちは! 長和町へ研修派遣に行っているぽんたです

今回は、長和町立和田小学校の4、5年生の児童のみなさんが丹精込めて作った「もち米」を使って、お赤飯おこわを作ってみました

 

もち米を購入した場所は、令和5年2月末に道の駅として登録になった「和田宿ステーション」の店頭

事前にこんなチラシをいただいたので、役場のみなさんと買いに行きました

手作り感満載のチラシかわいいですね

和田小学校では、毎年、食育の一環として米作りをしています

長和町は、土壌に恵まれていますので、美味しいお米に育ってくれているに違いありません

(販売の様子です。)

価格は1キロ300円でした 役場の農政係の方に聞くと、一般的に1キロ500円前後で販売している業者が多いということなので、優しい金額設定ですね

100キロ限定販売でしたが、開始15分であと6袋になってしまうほどの人気ぶりでした~

(あとで、役場の方に聞いた話。お客さんはほぼみんな町内のおじいさんおばあさんたちで顔と名前が分かるくらいだったと。地元の小学生の取り組みを応援してくれる優しい方々ですねなんと温かい町なのか

ラベルもかわいい・・・「和田っ子米」のネーミングセンスも愛くるしい・・・

っということで

いただいた貴重なもち米を使って作りました(炊飯器使用)

お赤飯

おこわ

初めて作りましたが、美味しい・・・。

ちなみに、ご存知ですか1合150グラムのもち米は、炊くと約300グラムになります。

(うるち米は約345グラム)

私が購入したのは、3キロなので、20合、炊いたもので6キロ分です。さすがに食べきれないので、私の友達にも長和町のもち米で作ったことを強くPRして、おすそ分けしました。

もち米を買う機会がなかったので、とても良い経験でした

ちなみに、今後も毎年道の駅「和田宿ステーション」にて販売予定ですので、ご興味ある方はぜひ

よろしくお願いします

このブログのトップへ

このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら

上田地域振興局 総務管理課総務係
TEL:0268-25-7111
FAX:0268-25-7115