じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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スノーウォーキング2020in菅平高原に行ってきました

こんにちは、総務管理課のアルクママです。

先日、「映画『私をスキーに連れてって』に影響を受け、アマチュア無線の免許を取った。」とじょうしょう気流で書いたところ、映画好きのOの一族さんと、合同庁舎のママ友Sさんから「無線の免許持ってるよ!」と無線で応答がありました。

2020年1月中旬 菅平高原へスキーに行ってきました 

3人とも無線局の免許は更新していないので、「無線で応答があった」というのは冗談なのですが、無線技士の免許は取得した当時の免許証が一生有効なので、写真が若い時のままでかなり笑えるんですよ。
アルクママなんて10代半ばだったので、じゃりんこチエみたいな髪型をしてます(笑)

と、最近恒例になりつつあるアルクママのどうでもいい前置きはこのくらいにして、本題のスノーウォーキングの様子をお伝えします。

2020年2月中旬に上田市体育協会主催で行われたこのイベント、今年は暖冬で「本当にできるのかな?」と心配していたのですが、なんと!この日の前日から当日にかけて雪が降ってくれたので、無事スノーシューを楽しむことができました。

そうは言っても、当初予定されていた菅平湿原ではなく、根子岳麓まで移動して、菅平牧場内を歩くことになりました。

菅平牧場に行ったことがある方はわかると思いますが、夏になると入場料を払う場所を右折した場所に車を停められます。
ただ6~7台くらい分のスペースしかないので、4WDに乗っている方に同乗させていただきました。

指導していただくのは、菅平高原で様々な体験ができるNPO法人やまぼうし自然学校の方です。

アルクママ、スノーシューは初体験なのですが、防寒ブーツに簡単に取り付けることができます。

防寒をしっかりすること、前の人の後を歩き遅れそうになったら大声で知らせることなど、冬山で遭難しないための基本的な注意事項を受けてから出発です。

アルクママ、菅平湿原をちょろっと歩くだけだと思っていたので、防寒対策はしっかりして行ったのですが、リュックの中にはお茶しか入れていませんでした・・・。アメとチョコレートくらいは持って来ればよかったです。

このようなイベントでなくても、冬は菅平牧場あたりはスノーシューや歩くスキーのコースになっていて、自由に楽しめるそうです。

雪が降ったので、白樺の木が幻想的です。

レンゲツツジはもうつぼみをつけています。

こちらは、ミズナラの木。木が暖かいので、根の周辺から雪が溶けるんだそうです。

さて、最後は森に沿って歩けば迷わずに駐車場まで戻れるということで、前の人の後を歩くのではなく、自由行動で新雪の上を歩くことに。

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