じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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長野県工科短期大学校と「まちなかキャンパスうえだ」のコラボ!市民向け講座が開催されました。

こんにちは。

特派員のちゃぴです。

令和元年11月4日(月:振替休日)に上田市海野町商店街にある「まちなかキャンパスうえだ」で市民向け講座が開催されました。

今回の市民講座は、長野県工科短期大学校生産技術科が開催。

講座の内容は「3Dプリンターでモノづくり体験をしましょう。~よく回るコマをデザイン・製作してみよう!」というものでした。→まちキャンでの講座、チラシ 2019.cleaned

CAD、3Dプリンターなどを使ってオリジナルのコマを作るというもの。

チラシを見て興味を持ちました私、そーっと講座会場にうかがってきました。

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まちなかキャンパスうえだ:商店街の空き店舗を使った地域と学生のためのスペース。上田市内の5大学(筑波大学山岳科学センター菅平高等実験所、上田女子短期大学、信州大学(繊維学部)、長野県工科短期大学校、長野大学)と市が共同で運営する「地域と大学の連携拠点」。講演会や勉強会など様々なイベントを行うことができるスペースで2016年7月に上田市海野町商店街にオープンした。

長野県工科短期大学校:長野県立の工業系短期大学校(厚生労働省認可)として平成7年(1995年)に開校。開校以来、産業界が求める多くのエンジニアの育成と専門的な技術の研究を続けている。
所在地:上田市下之郷813-8

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私が会場に着くと…すでにたくさんの参加者の姿が!

本日の参加者は小中学生を中心に約20名。

皆さんの関心の高さがうかがえます。小中学生の積極的な参加がうれしいです。

まず、生産技術科の学科長の尾和先生からSTEM教育の重要性のお話がありました。

※STEMとは、

S:Science・・・サイエンス(科学)

T:Technology・・・テクノロジー(技術:科学技術)

E:Engineering・・・エンジニアリング(工学:科学技術を応用して物品を生産する技術)

M:Mathematics・・・マスマティクス(数学)

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